飛蚊症改善生活をスタートしてから約4ヵ月となりました。
改善生活を始める前のノイローゼになりそうな状態と比べるとかなり改善してきました。
現況は夕方くらいの薄暗いところではあまり気にならなくなってきました。発症時の飛蚊症レベルを10だとすると、現在は6くらいという自己評価です。
中程度の飛蚊症発症から6か月、改善生活開始から4か月が経過しました。当初の茫然自失とした状況からは、飛蚊症の状態も気持ちも4割程度回復してきた感じがします。とは言え、まだ気にしないで生活できるレベルには少し遠い感じがします。
— ダイゴ@ICL(眼内コンタクト)&飛蚊症 (@ICL20180227) March 31, 2021
それでは改善生活4ヵ月目にやったことです。
改善生活4ヵ月目で実施したこと
ニンジンジュース&ニンジン炒め
飛蚊症改善に最も効果がありそうと考えているのがニンジンです。栄養素の効率を考えると油で炒めて食べるのが一番よさそうなのですが、ニンジンジュースで治ったという体験談もちらほら聞くため、朝はニンジンジュース、夜にニンジン炒めというダブルニンジンを続けています。
ニンジンジュースは当初ジューサーを使っていたのですが、毎日だと負担が大きくなってきたため市販のストレートタイプのニンジンジュースを購入しています。ストレートタイプならどれでもよいと思いますが、私は下記を購入しています。
ニンジン炒めは必ずオリーブオイルを使うようにしています。最近は油にも気を使っています。
青汁
まさか自分が青汁を飲むようになる日がくるとは思わなかったです!青汁を飲むようになった理由は、自然なルテインやカロチンを摂取したいからです。
これまでルテインはサプリで摂取してきたのですが、濃縮還元のニンジンジュースでは効果がなかったように、ルテインも加工されたサプリでは効果が薄いのではと考えるようになりました。
青汁ではサプリのようなたくさんの量のルテインは取れませんが、ルテインは目に少しずつ蓄積されていくので大量摂取は必要ないとのことです。フォロワーさんに教えていただいた動画でそのことを知りました。
私が飲んでいる青汁はファンケルのです。数ある青汁の中からファンケルを選択したのは栄養分の多いケールを使った青汁だからです。ケールは苦くて飲みにくいとの感想があるようですが、個人的には飲みにくいという感覚は全然ありません。水に溶かしてそのまま飲んでいます。
青汁はケール原料のものを飲んでいます。ケールは苦いと言われていますが、私はむしろ甘味を感じて飲みやすいです。
— ダイゴ@ICL(眼内コンタクト)&飛蚊症 (@ICL20180227) March 23, 2021
鍼
家の近くに眼や耳を専門にした鍼灸院があり、週1回ペースで通い始めました。鍼で目の血流がよくなればニンジンなどの栄養素が目に届きやすくなるのではないかとの期待です。
鍼は経済的負担も大きいので10回を目安に続けるかやめるかの判断をしたいと思っています。
メグスリノキ茶
即効性はないと思うのですが、目によいとされるメグスリノキ茶を始めました。本当に木っぽい味です!
その他、先月から継続していること
その他、先月から続けてアサイーサプリ、黒スリゴマ、大豆レシチンは続けています。これらのものは一定の効果がありそうと考えています。
一方、黒にんにく、黒豆茶は在庫がなくなり次第やめます。どちらもおいしいのですが、そんなにあれこれできないのでやめることにしました。
来月以降の方針
ニンジンを中心に、黒スリゴマ、大豆レシチンを続けていきます。その他、最近さぼり気味の手や耳のツボマッサージやクエン酸水をしっかりやっていきたいと思います。
追加で検討しているのがEPAや漢方サプリです。私はやや高脂質の傾向があるのでEPAは効くのではないかと考えています。