子供の近視

子供の近視進行抑制対策決定版 | オルソケラトロジー&マイオピン

私は小学3年生頃に近視を自覚し、中学生の頃には最強度近視になっていました。自分が近視で苦労したため子供には同じ思いをさせまいと思い、色々対策をしてきたのですが、残念ながら息子は小学校5年生の段階で中等度の近視になりました。

このまま近視の進行は止められないのかと諦めかけていた時、子供の近視進行を食い止めるマイオピンの存在を知りました。マイオピンは現状で最も効果が高いと考えられている子供の近視対策の一つです。もっと早くこの存在を知っていればと悔やまれます。

子供の近視対策№1 オルソケラトロジー

私の子供がオルソケラトロジーを使用し始めて約1年になります。その間、近視の進行は止まっっているようです。

オルソケラトロジーは寝ているときに装用するハードコンタクトです。寝ている最中に装用することで眼球の形状が矯正され、日中の裸眼視力も矯正されます。息子の場合、中等度近視ですが、日中の裸眼視力は1.0以上出ています。

オルソケラトロジーのメリットとして、日中にコンタクトや眼鏡なしで過ごせるということもあるのですが、最大のメリットは子供の近視の進行を食い止められる可能性が高いという点です。

子供の近視が進む大きな要因は眼球の変形です。成長期で身体が成長する過程で眼球も大きくなります。円球のまま成長すればよいのですが、ラグビーボール形になると近視になります。これは環境要因より遺伝要因が強いようです。

オルソケラトロジーは眼球がラグビーボール形状になることを抑制してくれます。

残念な点はいったん変形してしまった眼球を正常な円球に戻す作用はないということです。夜中に装用することで一時的に円球に近づき視力が矯正されるのですが、その効果は1日程度です。オルソケラトロジーをやめてしまうと2、3日で元の視力に戻ってしまいます。

ですのでオルソケラトロジーはこれ以上の近視を抑制することというのが目的になります。永続的な視力回復効果はありません。

オルソケラトロジーのデメリット

オルソケラトロジーのデメリットとしては2点感じています。

費用

オルソケラトロジーの月額利用料(レンタル)やメンテナンス費用を合わせると月額1万円弱の費用になります。

私の場合、最強度近視による苦労を知っているため、これだけの費用を子供にかけていますが、そう簡単には決断のつかない金額だと思います。

子供一人での装脱着がやや難しい

慣れの問題かもしれませんが、子供が自分自身でオルソケラトロジーを装着したり取り外ししたりするのはやや難しいように思います。

現在は親がかかりきりで装着したり取り外しをしています。たぶんやろうと思えば子供もできるのでしょうが、なくした場合の費用を考えると躊躇してしまいます。

子供の近視対策№2 マイオピン

オルソケラトロジーを始める前はマイオピンを使用していました。現在も使用中でオルソケラトロジーと併用しています。

マイオピンは目薬です。1日1回寝る前にさします。オルソケラトロジーと同様に眼球が変形することを抑制し近視の進行を食い止める仕組みです。2年くらい継続すると効果が出てくるようです。

マイオピンも視力低下の進行を遅らせるものです。視力回復効果はありません。

マイオピンは本当に効果があるの?

事情があり半年ほどマイオピンをストップした時期があったのですが、その時近視が進行してしまいました。マイオピンは確かに効果があるものなのだと確信しました。

マイオピンのデメリット

マイオピンにかかる費用は月4000円程度でオルソケラトロジーと比べると安いです。ただオルソケラトロジーのようなプラスメリット(裸眼視力がよくなる)というものがないので、心理的にお金の無駄使いをしているような気持ちになってしまう点です。

また近視進行抑制効果が発揮されるまでに2年程度かかるようなので、早急に対応したい場合はオルソケラトロジーのほうがよいかもしれません。

オルソとマイオピンどちらがよいのか?

小学校の低学年の場合、オルソケラトロジーの装着・脱着に苦労すると思いますのでマイオピンがよいように思います。マイオピンは目薬なので手軽です。

また単に近視進行抑制を目的とする場合、費用の安いマイオピンでよいでしょう。

一方、小学校高学年以上で今すぐ近視進行抑制をしたい、裸眼視力もよくしたいという場合はオルソケラトロジーがよいでしょう。

両方併用するのがベストですが、費用的には大変です。

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