ICLにしてよかったこと列挙します。おおげさではなく、私自身はICLにして人生が変わりました。全てが違って見えてきます。
ICLにしてよかったこと
コンタクトよりも鮮明に見える
ICLのほうがコンタクトよりもコントラストがよくなることがあると言われています。そのせいか、コンタクトの時よりも視界がクリアです。鮮明です。世界ってこんな風に見えていたんだ!と感じました。
夜間も明るい
夜はコンタクトを外して眼鏡にすることが多かったのですが、眼鏡の場合、コントラストが低く夜間だと見えにくく感じていました。ICLにして夜の外出も楽しくなりました。夜景がとてもきれいに見えます。ありふれた街中の夜の景色でも感動しますよ。
目が疲れない
コンタクトの時は夜になるとしょぼしょぼしてたのですが、ICLにしてから目が疲れることがありません。前よりも読書が好きになりました。
目の疲れからくる頭痛がなくなった
コンタクトの時は目の疲れから頭痛になることがあったのですが、ICLにしてから頭痛がなくなりました。
夜になっても目が乾かない
ICLにしてから目薬不要になりました。
運転中にコンタクトが取れることを心配しなくてよい
ICLにしようと決意したことのうちの一つが、運転中にコンタクトが外れそうになることの心配です。目が乾いている時はコンタクトが外れやすく、長時間運転する時はストレスでした。その心配から開放されたのはとてもよかったです。
眼内コンタクト(ICL)にして一番よかったと感じるのは運転の時です。外れないというのはとてつもない安心感。運転が快適になりました。
— ダイゴ@ICL (@ICL20180227) 2018年8月16日
そのまま眠れる
読書しながらそのまま寝落ちできるのは最高です。
プールに入れる
コンタクトしながらプールに入ると常に外れる心配をしないといけませんでしたが、ICLではそのような心配がありません。
旅行中に眼鏡やコンタクトの心配をしなくてもよい
旅行に行くときは持ち物リストの最上位に眼鏡とコンタクトを書いていました。それでも忘れてしまうことがあって、そうなると旅行中はテンション落ちまくりです。もうそのような心配がありません。
キャンプを楽しめる
それほど頻度は高くありませんが、時折キャンプに行くことがあります。キャンプの夜は明かりが少なく眼鏡では不便です。かといって目が乾くのでずっとコンタクトにしておくわけにもいかず、ジレンマを抱えていました。
ICLにして不便になったこと
ほとんどありませんが、ICLにして逆に不便になったことも書いておきます。
手元が見えにくくなった(手術後1週間程度)
術後、2週間くらいは手元の文字がぼやけてみえました。スマホの文字が見にくくて苦労しました。だんだんと目のピント調整機能が合ってきて、今では手元のものも問題なく見えるようになりました。
私の場合、単にピント調節の慣れの問題でしたので、幸いにして1週間程度で元に戻りましたが、老眼の場合は手元が見えづらいままになりますのでお気をつけ下さい。
涙目になった(手術後3ヶ月間程度)
術後、しばらくの間、涙が目に留まらず溢れてしまう、いわゆる涙目の症状が出ました。これくらいの影響は仕方ないかと諦めていましたが、術後3ヶ月程度でその症状が収まりました。術後していた目薬の影響かもしれません。
光の輪が見えることがある
強い光のとこだと、レンズの輪にそって光の輪が見えることがあります。気になるほどのことではありません。「あ、光の輪があるなあ」くらいの感じ方です。
私もICLを検討し、2つの近視クリニックで適応検査を受けました。1病院では、レーシックは適応外だが、ICLは受けられると言われましたが、もう1つの病院ではどちらもできないと言われました。
ICL適応外の理由はわかりましたが、諦めきれず、北里大学病院の眼科の受診を考えています。紹介状持参と言われましたが、どこで書いて貰えば良いか分からず、何か助言いただけますか?
コメントありがとうございます。ICLにおいても紹介状が必要なのかは北里大学眼科に確認されていますか?ICLは限られた専門医しかできませんので、ICLに対応していない眼科医から紹介状をもらうことに意味がないような気がします。